話題のテストコアNO3に副作用はあるのか全成分調査

Hisao Uchio
Nov 9, 2020

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男性向けの精力系サプリや増大系サプリの中でも今一番効く!と話題になっているサプリメント。

その名は「テストコアNO3(TESTOCORE NO3)」。

今回はそんなテストコアNO3に副作用はあるのか?安心して利用できる製品なのか?

そんな疑問を解決すべく実際に商品を調査してみる事にした。

なぜ数あるサプリメントの中でも今回テストコアについて調べようと思ったのか?

一言でいうと現状日本ではほとんど目にする事がない最先端の成分がテストコアNO3に配合されているからだ。

増大系のサプリだとシトルリンが有名だし、精力系だとマカやニンニク、スッポンなどが認知度が高い成分だ。

しかしテストコアNO3の配合成分を少し調べると、サビートやS7、テストフェン、アストラジンやバイオペリンなど聞いた事がない特殊な成分が大量に配合されている。

いくら他のサプリよりも効果が強いとはいえ、やはり一番重要な要素は安全性!

今回はそんな聞いた事がない最先端の成分が多数配合されているテストコアNO3の安全性を徹底調査していこうと思う。

テストコアNO3の効果が凄い3つの理由

安全性や副作用について解説をする前にまずはテストコアNO3の効果が最強と言われる所以を調べてみた。

他の男性向けサプリとテストコアの効果が違う理由はやはり次の3点だろう。

その1.テストステロン増加を促進

テストコアNO3を飲むと十中八区・・まずムラムラする。。。。もう止まらない程に衝動が沸いてくる。

正直マカやニンニクなどとは比べ物にならない程の力強い欲求だ。

サイズが大きくなる、硬さが強くなる、射精量が増えるなど、男性向けサプリによる効果は複数存在するが、その中でもムラムラ感はある物質が増える事で実感出来ると言われている。

その物質とはテストステロンと呼ばれる男性ホルモンだ。

そもそも男性の精力が30代から低下し始める理由とはこのテストステロンの分泌量の減少が原因と言われている。

ちなみにこれは豆知識だが下半身のサイズが先天的に小さい原因も体質的にテストステロンの分泌量が少ない事が主な原因らしい(笑)

実際にテストステロンを増やす治療を9カ月間継続した37歳の男性の下半身のサイズが増大した例なども確認されている。

まあ、つまり何が言いたいのかというと。

男性としての活力や欲求、サイズにはテストステロン量を増やすのが一番の近道なのだ。

とはいえテストステロン量を増やす成分はほとんどの精力系サプリには配合されていない。

実際にテストステロン増加の有効性が確認され特許まで取得している成分で代表的なものは・・

テストフェン:フェヌグリーク種子濃縮エキス
LJ100:トンカットアリ100倍濃縮エキス

ぐらいだろう・・・

ちなみにテストコアNO3には上記2つのうちのテストフェンが配合されている。上記2つの成分のどちらかを配合している男性向けサプリはほとんど存在しない。

なぜなら成分自体の価格が高過ぎて、原価を回収出来なくなるリスクが高いのだ。

そういった意味でテストコアNO3にはメーカーとして商品にかける強い覚悟が見て取れる。

ちなみにテストフェンの効果ってどれくらい強力なの?

そんな疑問を持った方のために海外のテストフェンに関する臨床試験結果を探してみた。

あるインドの医療大学(Kashibai Navale Medical College)が2016年に60人の健康的な18歳~35歳の男性に300mgのテストフェンを8週間摂取させた結果、なんと、遊離テストステロンの値が2倍になった事が確認されました。

え・・・

となるとテストフェンを推奨量しっかりと配合したテストコアNO3を飲んでも同様の効果が得られの?

十分にあり得る話だろう。

サイズが大きくなった、性的な欲求や衝動が明らかに増えた・・などなど。

それらの基となるテストステロン量が2倍にもなれば当然とも言える結果だろう。

その2.トリプル方向から血流をブースト

テストコアNO3が他の増大サプリを遥に上回る点・・・

それは圧倒的ともいえる最先端の血流ブースト成分の採用。

基本的に増大サプリと呼ばれる商品の主成分はシトルリンだ。シトルリンとはスイカなどウリ科の植物に多く含まれるアミノ酸の一種。

シトルリンには体内で一酸化窒素と呼ばれる物質の分泌を促す効果がある。一酸化窒素(NOもしくはNitrate Oxide)には血管の伸縮性を高める作用がある。

つまり99%が毛細血管で構成されている下半身の改善につながるのだ。特に大きく硬い勃起とは、興奮時に大量の血液が下半身に集まる事で発生する現象。

そんな体の仕組みを促進するという理由で増大サプリはシトルリンを採用している。

ただしシトルリンには一酸化窒素を分泌する体の回路の内の1つしか満たすことは出来ない事をご存知だろうか?

一酸化窒素を分泌し、血流をブーストする回路はシトルリンやアルギニンによる「アルギニン回路」と、「NO3回路」の2つが存在する。

テストコアNO3が今一番注目されている理由はこの2つの回路の両方から血流をブーストし、増大する事が可能なためだ。

テストコアNO3にはアルギニン&シトルリンミックスに加え、NO3を高濃度で保有するサビートと呼ばれる原料を採用している。

さらに2018年に海外のバイオメーカーであるFutureCeuticals社が発表した最新の血流ブースト成分であるS7(SPECTRA 7)も配合されている。

S7には先ほど説明した2つの回路とは別で体内で一酸化窒素を生成し易い状態を作り出す事が可能な画期的な原料。

つまり通常の増大もしくは精力系サプリが1方向のみのアプローチだとすると、テストコアNO3は3倍の3つの経路からのアプローチが可能。

3方向から血管の伸縮性を高め、拡張する事で今までにはない程の下半身の硬さや張りを体感出来る。

テストコアNO3による下半身のパワーアップ効果が強いのは当然と言えば当然だろう。

その3.効果を最大化する特許成分が2つも配合

皆さんはご存知だろうか?

サプリメントで栄養を補給しても、ほとんどは尿や便として対外に排出されてしまっているという事実を。

これは栄養を吸収する小腸には限界があるため。

しかしテストコアNO3にはアストラジンとバイオペリンと呼ばれる二つの特許取得成分が配合されている。

アストラジンとバイオペリンは小腸の働きを活性化させる事で、バイオアベイラビリティ(簡単に言うと栄養吸収率)を促進する効果がある成分だ。

つまり摂取したサプリの栄養をより効率的にもれなく吸収して力にする効果があるという事。この成分が配合されているか、いないかだけで実感力は大きく異なる。

ちなみにアストラジンを開発販売しているNuLiv Science社の発表によれば、アストラジンとシトルリンを同時摂取すると50%も吸収率が高まりアルギニンの場合は約7割も吸収率が向上するの事。

つまりテストコアNO3には学術的根拠が豊富な最先端の成分とそれらを無駄なく吸収するためのサポート成分の両方が配合されているのだ。

今までの増大サプリや精力サプリと比較すると効果のほどは圧倒的に異なるだろう。

配合成分から副作用のリスクを調査

早速本題であるテストコアNO3の副作用な安全性について解説をしていこう。

テストコアに限らず、サプリの副作用を調べる一番効率的な方法をご存知だろうか?

それは配合成分を知るという事。

テストコアNO3に配合されている成分は次の8種類。

サビート、アルギニン、シトルリン、S7、テストフェン、亜鉛酵母、アストラジン、バイオペリン

聞いた事がない成分ばかりだ(笑)

各成分の紹介ついでに、副作用の有無や飲むうえでの注意点についても説明をしていこうと思う。

サビート

いきなり聞いてことない成分のサビート(SABEET)。テストコアNO3にはこのサビートと呼ばれる成分が1日分(7カプセル)に1,050mgも配合されている。

副作用があるのかないのかを説明する前にこのサビートとは一体何なのかを紹介しよう。

サビートとは海外のSABINSAと呼ばれる会社が独自に開発した最先端の原料で、ビーツの根であるビートルートを極限まで濃縮した成分だ。

ビーツとは株に似た植物でNO3と呼ばれる成分を豊富に含んだ天然の食材。

食べる輸血と呼ばれる程栄養価が高く、血流促進にも非常に効果的とされている。他のシトルリン系の増大サプリよりもテストコアの効果が高いと言われる理由はこのサビートにもある。

ちなみにボルシチなどにも使用される真っ赤な植物で、テストコアNO3のカプセルが真っ赤な理由は、このサビートにある。テストコアNO3はどうやら着色料などを一切使用していないようだ。

海外最大の医療データベースである「WebMD」の発表によれば、ビートルートは食品であり安全性が高い成分であると発表している。

テストコアNO3の配合成分であるサビートに副作用の心配はないと言えるだろう。

アルギニン&シトルリン

続いて紹介するのはテストコアNO3の主成分2つ目のアルギニンとシトルリン

結論を先に述べてしまうと、この2種類は非常に安全性が高いアミノ酸だ。

多くの増大サプリの主成分ともなっているシトルリンはスイカなどウリ科の食材に豊富に含まれているアミノ酸。またアルギニンはお肉などに含まれる純必須アミノ酸である。

身近なところでいうと、プロテイン粉末を構成するアミノ酸の一種でもある。

当然安全性も高く、テストコアNO3に含まれる量の約16倍である一日8000mgものシトルリンを継続摂取した実験でも副作用は、軽いもたれ程度しか確認されなかった。

テストコアNO3に含まれるアルギニン&シトルリンMIXは1日あたり500mgなので、副作用を心配する必要はないだろう。

S7(SPECTRA 7)

続いて紹介するのはS7(SPECTRA 7)と呼ばれる成分。

実はこの成分は日本国内のサプリメントではテストコアNO3以外には採用されていない、最先端の原料。

となるとやはり副作用が気になる。なんか名前も確かに強そうで少し怖い・・

しかしS7の正体を知るとそんな不安が払しょくされる。

S7を開発したFutureCeuticals社によると、S7の配合成分は次の7つ

グリーンコーヒー豆エキス、グリーンティーエキス、ウコンエキス、タートチェリー、ブロッコリー、ケール

つまりS7とは7種類の天然由来の植物を配合した成分。

推奨量は50mgと少なく、非常に安全性も高い成分だ。テストコアNO3の1日分の配合量も50mgと、推奨量ぴったりだ。

こちらに関しても副作用のリスクを心配する必要はないだろう。

テストフェン

続いての成分はテストフェン(TESTOFEN)だ。男性の精力の源であるテストステロン量を劇的に増やす事から、名付けられたらしい。

ちなみにテストコアNO3の1日分には、このテストフェンが450mg配合されている。

テストフェンの正体はフェヌグリークと呼ばれる植物の種子の抽出物だ。つまりはこれも植物由来の原料。

テストフェンを開発販売するGencor社はテストフェンには副作用はないと説明している。

ちなみにテストコアNO3に配合されているテストフェンの量は450mgであり、Gencor社が推奨量として規定している450mg~600mgの範囲内であるため、過剰摂取となる心配もない

テストステロンが増える事で性機能だけではなく、筋肉量増加などの効果もあるので、男性にはおすすめの成分だが、筋肉質になりたくない女性は服用を避けた方が良いかもしれない。

亜鉛酵母

続いて説明する成分は亜鉛。亜鉛という成分に関しては男性であれば誰でも聞いた事のあるミネラルではないだろうか?

実際のところ、ほとんどの活力系、精力系のサプリメントに亜鉛は配合されている。

テストコアNO3の1日分には亜鉛が10mg配合されている。

しかし亜鉛の過剰摂取には副作用のリスクも確認されている。亜鉛を過剰に摂取してしまうと最悪の場合、嘔吐や食欲不妊などの危険もある。

とはいえ、亜鉛は必須ミネラルでもあり、推奨量を超えない範囲であれば、積極的な摂取が効果的だ。

厚生労働省が発表する亜鉛の推奨量は1日11mg安全上限摂取量は1日40mgだ。

テストコアNO3だけで亜鉛を10mg摂取する事が可能だ。日々の食事からも亜鉛は摂取出来るので、十分な量だ。

ちなみにテストコアNO3の副作用リスクではないが、亜鉛はマルチビタミン等の身近なサプリにも配合されている。

そのためテストコア以外にもサプリを利用している場合は、裏面の成分表をチェックして亜鉛の摂取量が1日40mgを超えていないか調べる事をおすすめしたい。

アストラジン

続いてのテストコア配合成分はアストラジン。

アストラジンとはキバナオオギと田七人参という中国漢方を1対1の割合で配合した植物由来の原料だ。

同時に摂取する成分の吸収を促進するサポート系の成分。アストラジン取り扱っているメイプロインダストリーズ株式会社によれば、1日当たりの推奨摂取量は50mg~150mg

テストコアNO3には50mgのアストラジンが配合されている。

アストラジンは過去の臨床試験においても副作用が確認されていない、非常に安全性が高い成分として注目されている。

バイオペリン

テストコアNO3配合成分の最後はバイオペリン(BioPerine)だ、

バイオペリンとは黒コショウの抽出物で、非常に希少な成分であるピペリンを95%の高濃度で保有する事に成功した特殊原料だ。

アストラジンと同様、小腸の働きにアプローチする事で、同時に摂取する成分の吸収を最大化する効果が確認されている。

バイオペリンを開発したSabinsa Corporation社の発表によると、一日あたりの推奨摂取量は5mg

テストコア1日分にもぴったり5mg配合されているので、過剰摂取による副作用のリスクは極めて低いだろう。

副作用ではないが、注意点としては薬との併用だ。

アストラジンもバイオペリンも栄養を吸収する小腸の働きを高める事で、摂取した成分の効果を高める作用がある。

そのため薬と一緒に飲む事で予想以上の効果や副作用が発揮されてしまう可能性はゼロではない。テストコアNO3と薬を併用する場合は、タイミングをずらす事をおすすめする。

テストコアNO3は安全性の高いサプリ

今回は効果が凄すぎると噂のテストコアNO3に副作用の危険性はあるのかを調査してみた。

成分調査の結果、テストコアNO3は天然の植物由来の原料を採用した安全性の高いサプリメントである事がわかった。

ちなみに衛生面においても徹底的にこだわっており、基礎的な衛生検査はもちろん、放射性物質検査、残留農薬検査と計300項目以上の試験に全てパスしている。

安全性と高い効果が両立したテストコアNO3は、今までの増大系サプリや精力・活力サプリを遥かに凌ぐ新世代のパフォーマンスサプリと言えるだろう。

今後は実際にテストコアNO3を言って期間飲んだ感想も紹介していこうと思う。

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